モリエンのDIY・ペイント情報コラム — はじめてのペイントガイド

バターミルクペイントの色見本

投稿者 : ペンキ屋モリエン on

DIYで大人気のバターミルクペイント。 全色の色見本を作成しました! どの色にしようかな、、とお悩みの方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★モニターによって実際の色と見え方が違うことがあります。   白・グレー・黒系の色 1301 child rocker white 13-25 Corne Cupboad Yellowish White 7-13 Picture Frame Cream Color 1326 Black     赤系の色 2-2 Child’s Rocker Bright Red   1331 Pumpkin Spice   4-8 Windsor Chair Pink   14-30 Ohio Cupboard Reddish Brown   14-28 Ohio Cupboard Rust Color   1307 New England Red   1305 British Red   2-3 Child’s Rocker Dark Red   青系の色 5-9 Dressing Table Blue   14-29 Ohio Cupboard Blue   1308 Soldier Blue   10-18 Virginia Clock Blue   5-10 Dressing Table Navy Blue     緑系の色 3-5 Fancy Chair Green   1314 Wild Babyberry   黄色系の色 1-1 Wilder Chair Yellow   3-6 Fancy Chair Yellow   1310 Old Buttermilk Yellow   1332 Pumpkin  ...

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ペイント前に準備するものリスト!

投稿者 : ペンキ屋モリエン on

「ペイントはしてみたいけど、何を準備すればいいかわからないから第一歩がなかなか踏み出せない、、」 いざペイントをするぞ!とホームセンターに足を運んでみたはいいものの、「何を買えばいいかわからない!!(広いホームセンターをうろうろ、、)」こんな経験、ございませんか? 家に帰って作業をはじめてから「あっ、あれも買っておけばよかった、、、、」なんてことにならないよう、ペイントの前に用意する道具をチェックリスト形式でまとめました! 職人さんになった気分で道具集めも楽しみましょう!   ※ここではリビングの壁をペイントする場合の道具を想定しています!   □ペンキ   ペンキの選定を間違えてしまっては大変です。完成イメージに合った色、塗る面積にちょうどいい量、などなど、慎重におえらびください。 室内壁におすすめペンキはこちら! 1488色から欲しい色が見つかる! Hip  □刷毛 壁の隅や床との境目を塗るときに使用するのが刷毛です。 たくさん種類があり、大きさや毛の種類もさまざま使用するペンキに合ったものを選びます。 ご購入はこちら↓ 水性塗料用刷毛 □ローラー 広い面を一気に塗りあげるローラー。ペイントといえばローラーをコロコロしているつなぎを着たおじさんの絵がまっさきに浮かぶのは私だけでしょうか?刷毛同様ローラーにもさまざまな種類があります。 ご購入はこちら↓ ピナクルローラー □バケット(ペンキを入れる容器)   「ペンキが入っていた缶から直接塗ればいいんじゃないの?」と、はじめてペイントをする前の私は思っていました。。。 しかし!ペンキの缶から直接ではかなり作業性が悪いんです!持ち手がないから持ち運んで塗れない、ローラーが缶の中に入らない、、、など問題がたくさん。ですので、このアイテムは必需品なんです!バケットにペンキを注いで使用することでストレスなくペイントすることができますよ~ ご購入はこちら↓ バケットセット □バケットカバー バケットにつけるカバーです。これがあれば後片付けも楽々。違う色を塗りたいときにバケットが1つしかなくてもカバーが2枚あればペンキの色変えも簡単にできてしまいます。 ご購入はこちら↓ バケットセット □バケットネット ローラーや刷毛のペンキをこしとる道具で、バケットに装着して使用します。 ご購入はこちら↓ バケットセット □マスキングテープ 塗りたくない面をこのテープで丁寧に養生していきます。これが意外と難しい作業なんです!でもコツさえつかめばきれいにできますよ~!   ご購入はこちら↓ マスキングテープ □マスカー ガムテープにビニールシートがついた優れもの!これで広い面を一気に養生していきます。 ご購入はこちら↓ マスカー □ペイントうすめ液(水性塗料の場合は水道水でOK)   塗料には大きく分けて水性塗料と油性塗料があります。塗りやすくするために水性塗料は水道水を、油性塗料はペイントうすめ液を適量いれてのばしてから塗ります。塗料によってはうすめずにそのまま塗れるものもあります。 □床用養生シート(なければ新聞紙)  ペンキを踏んだ足で気づかずにお部屋を歩き回ってしまい、床が大変なことに!!お子様やワンちゃん猫ちゃんがいるご家庭ではさらに大変です! それを防ぐために床に新聞紙やポリシートを敷き詰めます。塗装用のシートは滑りにくい加工もしてあるので安全です。新聞紙でも代用可能ですが、、うっかりペンキを大量にこぼしてしまったら床まで染み込んでしまうかも。。 ご購入はこちら↓ すべら~ずエコグリーンシート 布シート □脚立 高いところを塗るために必要です。 □ラップ 1回目塗りと2回目塗りの乾燥時間中、ローラーや刷毛にラップを巻いておくと、ペンキが乾いてしまうのを防げます! □マイナスドライバー又は缶オープナー ペンキ缶のふたを開けるのに使用します。 □プラスドライバー コンセントカバーをはずすときに使用します。 □ティッシュペーパー ちょっとしたところについてしまったペンキをすぐに拭けるようにしておきましょう! □軍手 無くても問題ありませんが、あると便利です! □ゴミ袋 塗装中も、養生をはがした後もたくさんゴミが出ます。 植物由来の油が主成分の自然塗料等の場合は、絶対に塗料を拭いた布やティッシュペーパーを重ねて捨てないでください。 油が酸素と反応して、熱を発し、自然発火という現象が起きることがあります。 自然塗料を含んだ紙や布は一度、水に浸してから捨ててください。   まとめ 以上のものをそろえていただければ、ペイントの準備は完了です!!!もちろん、このほかにも便利な道具がたくさんあります。狭いところを塗る道具、高いところを塗りやすくする道具、刷毛やローラーにもさまざまな種類があります。はじめては本日紹介した、最低限の道具ではじめてください。次からは、はじめてのときより道具の使い方がわかっているので、選ぶのも楽しくなりますよ。「これは!」と思った道具をどんどん試してみてください。 ホームセンターでそろえるのもいいかもしれませんが、結構な量なので、インターネットで購入するのもひとつの手です!     インスタグラムもやっています♪   https://www.instagram.com/morien1116/     創業100年のペイントディーラー ペンキ屋モリエン TEL:0120-39-1116 FAX:078-891-8818 メール:shop@morien.com

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当店人気NO.1 ブライワックス

投稿者 : ペンキ屋モリエン on

「ブライワックスでヴィンテージ風に仕上げたい」「ブライワックスで綺麗に仕上げたい」ブライワックスならどんな仕上がりにもなります! 今回はブライワックスについてご紹介します。 ヴィンテージ風な仕上がりをご希望の場合 ブライワックス単体だと色ムラができヴィンテージ風な仕上がりになります。 色ムラなく綺麗な仕上がりをご希望の場合 ブライワックスを塗る前に下塗りとしてウッドダイを塗ると色ムラがなく綺麗に仕上がります。ブライワックスは全14色で、ウッドダイは全12色なので、完成の色のレパートリーが豊富です^^ 施工方法 ①サンディング(下地処理)ヤスリの番手を粗い目(~180番)から細かい目(240番~)に移すことで表面を滑らかにしワックスの仕上がりを美しくします◎ ②ウッドダイ塗装(下塗り)木目に沿って塗装。 ③ブライワックス塗装木目に沿ってワックスを刷り込むように塗装する。 ④ブラッシング乾燥後、固めのブラシやたわしなどでごしごしとしっかりこすり定着させる。 ⑤ツヤ出し最後にきれいな乾いた布で表面を磨きツヤを出す。 ブライワックスは単品での販売だけでなく、ウエスやスチールウールとのセット、ウッドダイとのセットなどのセット品での販売もございます。また、「ブライワックスのにおいが気になる・・・」という方にはトルエンを含んでいないブライワックストルエンフリーもおすすめです◎ 以上がブライワックスの紹介でした!ぜひ一度お試しください^^ 【ご購入はこちら】・ブライワックス・ブライワックス2缶セット・ブライワックス+スチールウールお試しサイズセット・ブライワックスパーフェクトセット・ブライワックスゴールデンコンビセット・ウッド・ダイ・ブライワックス・トルエンフリー 創業100年のペイントディーラー ペンキ屋モリエン TEL:0120-39-1116 FAX:078-891-8818 メール:shop@morien.com インスタグラムもやっています♪<ahref=”https://www.instagram.com/morien1116/”target=”_blank” rel=”noopener”>https://www.instagram.com/morien1116/

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夏の塗装、気をつけよう!

投稿者 : ペンキ屋モリエン on

夏の塗装現場は、強い日差しや熱気で作業環境としてはとても過酷なものになります。 ★メリット1年を通して最も塗料の乾きが速く作業を進めやすい ★デメリット・体調管理や水分補給を怠った場合の熱中症による事故が発生する・暑さや湿度を軽減するために肌を守るための袖をまくったり、身体を締め付ける保護具のベルトを緩めて装着していることで事故につながるケースもある・近年増えているスコールやゲリラ豪雨を心配して焦りながらの作業になると十分に安全を確保できない場合がある このようにメリットもありますがデメリットも多くなります。今回は夏の塗装現場で特に気をつけたい危険ポイントを3つご紹介します。 足場からの墜落・転落事故 塗装現場は、外壁や屋根、ベランダなどの屋外や足場を組んだ高所での作業現場が多く、常に危険と隣り合わせです。実際、塗装工事における死傷事故の7割以上が墜落や転落によるものです。建設業全体で見た場合の墜落・転落事故は約35%ですが、塗装現場に限った場合はその2倍の70%を超えてしまうのです。作業環境が過酷になる夏場は特に気をつけて取り掛かりましょう。 ~対策~・暑くても袖口のボタンまでしっかり留める・保護帽、靴、手袋の正しい装着を確認し、墜落の危険がある高所では必ず安全帯を使用する 熱中症による死亡事故 塗装現場だけでなく炎天下での屋外作業全般ですが、死亡事故につながる熱中症にならないように、十分な体調管理と水分補給を心がけましょう。熱中症は暑さに慣れていない身体のまま、高温多湿の環境下で長時間作業することで、体温の調節機能のバランスが崩れた結果引き起こされます。熱中症による死傷者数は平静22年の656人をピークに毎年400人以上の死傷者を出しています。 ~対策~・現場に入る数日前から暑さに体を慣らす・直射日光を遮る工夫をする・こまめな休憩と水分、塩分をしっかり取る・変化に気づくために単独で作業をしない 塗料の自然発火 自然発火の条件は「酸化」「湿度」「密度」の三つです。塗料やワックスを拭き取った布や油が染み込んだ紙を容器やビニール袋などに入れた状態で炎天下の日なたに放置しておくと、「酸化」が酸化熱を発生させ、高い「密度」の中で逃げられずに上昇した「湿度」が熱エネルギーを増幅させて発火につながってしまうのです。自然発火についてのくわしい説明はこちらをご覧ください! 最後に 暑い季節の塗装現場は、まず体調管理をしっかり行い、細かなところまで注意をして作業を進めましょう。塗料にとってはノビが良く、乾燥も早いのでいい季節かもしれませんが、施工従事者にとっては「暑さ」が危険な事故やヒヤリハットの大きな原因になっています。皆様、安全で安心な職場環境を作っていきましょう! 【創業100年のペイントディーラー ペンキ屋モリエン】TEL:0120-39-1116FAX:078-891-8818メール:shop@morien.com 【インスタグラムもやっています♪】https://www.instagram.com/morien1116/

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塗料の使い方Ⅱ(塗装~後片付け編)

投稿者 : ペンキ屋モリエン on

今日は昨日のコラムの続き!塗料の使い方についてご説明です。いよいよ塗装作業です♪   ペンキを塗る 実際にペンキを塗っていくときには、綺麗に仕上げるポイントがあります。 塗る際に刷毛やローラーに塗料がべったりと付いている状態で塗ると、厚く塗りすぎてしまったり床などに垂れてしまいます。それを防ぐために、刷毛やローラーに付いた余分な塗料は容器の端や専用ネットでしごき落としてください。ローラーの場合は、ローラーを転がす回転が速いと塗料が飛び散るのでゆっくりと大きく動かしましょう。 ペンキは主に2~3回塗って仕上げる場合が多いです。前に塗った塗料が半乾きなどで乾いていないうちに塗ると、塗った表面がシワやヒビ割れを起こす原因になります。トラブルを避けるためにも、しっかり乾いてから塗り重ね塗装を行なってください。乾燥時間の目安は各商品によって異なります。商品カタログや仕様書で乾燥時間の目安を確認できますので、塗装の際はしっかりチェックしておきましょう!   後片付けをする 余った塗料は、しっかりフタが閉まっているか確認して保管してください。フタがしっかり閉まっていないと中の塗料が空気に反応して固まってしまう恐れがあります。また、雨風や直射日光が当たる場所や高温・多湿などの環境での保管は避けてください。 塗装道具の洗浄は、塗料に使用したうすめ液を使います。使用したのが水性塗料でしたら水道水や中性洗剤で洗浄してください。油性塗料は水道水で洗浄してもキレイに落とすことができません!うすめ液や専用シンナーを使って塗料を落としてください。 使った刷毛やローラーはきちんと手入れをすれば何回も使うことができます。しかし、塗料が付いたまま乾いてしまうと毛が固まってしまいます。そうなると、再利用するのは難しくなります。刷毛やローラーに残っている塗料は、新聞紙やヘラなどを使ってきれに落としましょう!その後に使った塗料用のうすめ液でよく洗い、水気を切ってから紐などにつるして乾かしてください。こうすることで刷毛を長持ちさせることができます。 ★仕様書やカタログの注意事項はすみずみまでよく読んでからペイントして下さい。 「塗装仕様」部分だけではなく、カタログ最後の方に記載されている「塗装についての注意事項」欄にも必ず目を通してからペイントするようにして下さい。先に読んでおくことで、作業性アップや安全性の確保につながります。 上記ご説明の中でわかりにくい点、またご不明な点がございましたら お気軽にご相談下さいね♪   創業100年のペイントディーラー ペンキ屋モリエンTEL:078-511-5163FAX:078-891-8818メール:shop@morien.com インスタグラムもやっています♪https://www.instagram.com/penkiyamorien_official/

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