もうすぐ夏がやってきますね・・・
毎日毎日エアコンをつけたいところですが電気代も恐ろしく、環境にもよくないですよね。
そこで私たちがおすすめするのが屋根用遮熱塗料です!
夏場は直射日光が建物に降り注ぐことにより、表面温度が上がり、建物内の温度が高まってしまいます。
ですが屋根に遮熱塗料を塗ることでその屋根の表面温度を低減することができます!これにより、建物内の温度上昇を抑制し、冷房費の削減につながり節電効果が見込まれます。
1・地球温暖化ヒートアイランド対策
→太陽光の反射による温度上昇抑制とCO2排出量削減によって環境負荷低減に貢献
2.屋根の温度を下げる
→太陽熱を反射させることで夏の暑い日でも屋根の温度上昇をおさえ、快適な環境づくりに貢献
3.CO2削減
→使用する電力量をおさえることができるため、発電時に発生するCO2の削減に貢献
4.省エネルギー
→エアコンの温度設定を緩和できるため省エネや電気代の節約につながる
遮熱性能の高さは、日射反射率であらわすことができます。
日射反射率には色の明るさが大きく影響し、明るい色ほど日射反射率が高くなる傾向があります。
つまり「濃い色の遮熱塗料」よりも「明るい、淡い色の遮熱塗料」の方がより高い遮熱効果が期待できます。
各メーカーの色見本には各色の日射反射率を掲載している場合が多いので、そちらを参考に日射反射率の高い色を選ぶことをおすすめします。
遮熱塗料で塗り替えても温度は常に一定に下がるわけではありません。
太陽の角度や風の強さ、屋根の素材や色、様々な要素が室内の温度に影響を与えているためです。
より効果を高めるには日射反射率の高い色を選ぶようにして下さい。
遮熱塗料は太陽の光エネルギーを鏡のように反射することで熱を発生しにくくしますが、断熱材は布団のような分厚さで、熱を伝わりにくくします。
メリットの違いとしては断熱材には保温効果もありますが遮熱塗料にはなく、遮熱塗料はヒートアイランド対策(表面温度の上昇を抑制する効果)になりますが、断熱材はなりません。
遮熱塗料は温度の違いによりその働きが変わります。
夏の強い日差しは反射しますが、冬の弱い日差しは反射せず、熱を通してくれるので遮熱塗料に塗り替えることで、冬の室内温度が下がってしまうことはありません。
塗装した屋根の真下の部屋で感じ取ることができます。
体感温度の感じ方には個人差がありますが、天井の表面温度が下がることで、実際の室温低下以上に感じられる場合もあります。
しかし、屋根の表面温度が下がったとした場合でも実際に室内温度が何度下がるのか、どのくらい効果を感じるかはその家が持つ断熱性能によってかなり違いが出ます。
いかがでしたか??
今回は遮熱塗料についてご紹介いたしましたが、
わたしたちペンキ屋モリエンでは日本全国の屋根・壁等の塗装工事も承っております!!
お家の塗りかえについてのご相談も、ウェルカムです\(^o^)/
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【当店おすすめの遮熱塗料はこちら】
快適サーモSi 弱溶剤系シリコン
快適サーモF 弱溶剤系フッ素
快適サーモBio 弱溶剤系バイオマスシリコン
快適サーモWSi 水系シリコン
快適サーモWF 水系フッ素
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